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割り切り掲示板

「セックスはイマイチですが料理は得意です」と言う書き込みが割り切り掲示板にあったので、交渉の末、僕は彼女を家に呼んだんです。
僕は、神経をすり減らしてしまうタイプでして神経性の胃炎が悪化して仕事も辞めざるを得ませんでした。幸いにも親の遺産である持ち家もあったし、蓄えもそこそこだったので、しばらくは療養しようと決めたんです。ただ、決して人付き合いは嫌いではないし友達もセフレもいっぱいほしいんです。しかし、長時間、人と付き合うことは胃液が逆流しそうになってきてまず無理なんです。だから、一晩だけ割り切って付き合えるセフレが欲しくて割り切り掲示板で探していました。
僕は食べることは大好きで、生きるために食うと言うよりも食うために生きていると言っていい人生を歩んでいます。ただし、人が多い外食は苦手ですので、もっぱら自炊しています。ただ、料理センスがないのかどうしても理想の味にたどり着けないのですよね。だから、美味いメシを作ってくれる彼女とかいれば最高なのですが、前述のように長期間の人付き合いができない人間です。そんな僕にとって、家まで来て料理してくれてセックスまでさせてくれる彼女はまさに理想だったんです。
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その日は、彼女が食材とワインを買ってきてくれて僕のために料理してくれました。彼女だけに料理させるのは悪いなと思って、僕も唯一の得意料理であるほうれん草のキッシュを作ったりして、いつも以上に食べましたね。そのあとは一緒にお風呂で洗いっこして一晩を共にしました。セックスはイマイチと言うことでしたが、それ以前に僕に比較すべき経験値がないので物足りなさは感じませんでした。
彼女とは約束通りその夜のみのお付き合いでした。また来てほしいとは思いましたが、胃液の逆流が起こるかと思うと誘うことはできませんでした。すると、彼女は「今度はあなたが私の家に来て料理を作って」と言ってくれました。もしかして、このまま正式に彼女とセフレになれば、今の僕を救ってくれるのではないか?と思いました。
もっとも、彼女が帰った後、食べ過ぎだったのか張りつめていたものが解けた安心感からか、食べたものを全部戻してしまいましたけどね。
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